診療案内
小児眼科のご案内
視機能発達について
- 生まれたばかりの赤ちゃん→明るいほうを見ます。白と黒の明りだけの世界です。
- 1~3ヶ月くらい→視力は0.01~0.02くらい。ものが動いているのがわかるようになります。
- 6ヶ月くらい→視力は0.04~0.08くらい。ぼんやりと形がわかるようになり、少しずつ色がわかってきます。
- 1~2才くらい→視力は0.2くらい。ものやひとがはっきり見えるようになります。
- 6歳~8歳頃→視力は1.0~1.2くらい。視力や視野がぐんぐん成長し、物を立体的に見る機能や、両眼で同時に物を見る機能もほぼ完成します。
- 12歳~15歳の頃→身長がグーンと伸びると、視力が落ち始めます。
- 25歳の頃→視力の低下がとまるころといわれています。
- 40歳くらい→老眼が始まります。(目のピントを合わせる力がだんだんなくなってきます。近いところを見ることが難しくなり、目の力だけでは文字などはっきり読めなくなります。)
- 60歳くらい→進んでいた老眼が止まる頃です。
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