診療案内

主な診療内容

生理痛

「生理痛はあって当たり前」、「痛み止めを飲めばなんとか我慢できるし大丈夫」そんな風に思っていませんか?

実際に生理痛のご相談を受けた際、10~20代の方々においては明らかな原因が見つからないケースがほとんどですが(機能性月経困難症)、30代以降の方においては子宮や卵巣の病気(子宮筋腫や子宮内膜症)が見つかる場合も少なくありません(器質性月経困難症)。

また、現代の女性のライフサイクルの変化により30代までに経験する月経の回数が増加し、こういった病気が進行した状況で発見される場合もあります。

仮に痛み止めでコントロールできるような場合でも是非ご相談ください。

治療法

  1. 鎮痛剤:
    生理痛の原因となるプロスタグランジンの産制を抑える非ステロイド性消炎鎮痛剤が第一選択となります。また妊活中の方の第一選択にもなります。
  2. 低用量ピル(LEP製剤)
  3. ジェノゲスト製剤
  4. 子宮内黄体ホルモン放出システム(IUS)

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-26-3 小川ビル2F アクセス

厚生労働大臣が定める掲示事項

診療時間

午前 10:00~12:30
午後 2:00~5:00
(水曜・日曜・祝日休診)
※産科健診は予約制です。

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